分析に基づいた次の一手を打てていますか?

大企業には真似できない。アクションまでのスピードを強みに。


大企業には経営企画部門、営業企画部門、マーケティング部門などがあり、様々なデータを分析し、経営者、意思決定者に様々な提案を行なうのが一般的です。

 

しかし、日本の大企業のピラミッド型の組織体制の中ではその分析の詳細な内容が意思決定者に届き、分析結果に基づいた意思決定がなされることは稀と言ってよいでしょう。

 

大きな変革はデメリットを伴うということが要因ではありますが、「ことなかれ主義」に侵された中間管理職によって提案が届かなかったり、提案内容が分析結果を無視したものに捻じ曲げられたりすることは頻繁に聞かれる話です。

 

このような企業風土は様々な形で批判されたり、欧米の企業やベンチャー企業に大手の日本企業が負ける原因だと指摘されています。

 

たとえ風通しの良い企業風土が実現できたとしても、その決定までのプロセス、時間は遅く、そこに中小企業やベンチャー企業がつけ込む隙があることは衆知の事実です。

 

意思決定のスピードこそが中小企業の強みであるとともに着目すべきなのは、大企業が持っている分析機能を中小企業が有していないところです。健康食品「にんにく卵黄シリーズ」で有名な「やずや」は半期で200種類ものチラシを制作し、顧客の属性に応じてさまざまなパターンの組み合わせを使い分け、効果検証を繰り返すことで、100名未満の従業員で200億円を売り上げています。

 

つまり中小企業に分析力が伴ってこそ「鬼に金棒」となるのです。我々アナリティックアクションズはその分析力をもって皆様の「金棒」となるべく活動いたします。

 

 


失敗を成功に、成功を二乗する。


中小企業様で多いのは「感覚」で「イケる」と判断したプロモーションなり、営業活動を、感覚で「ダメ」と判断してしまい、トーンダウンしてしまう。

 

実際は経営者の皆様が「イケる」と判断したこ背景には「経験」や「仮説」が活かされています。

 

しかし、一度、そのプロモーションや営業活動が失敗に終わったとき、その振り返り、分析ができないことが理由で頓挫してしまっていないでしょうか?

 

また成功した場合も、それが「経験」や「仮説」に基づいているからこそ、次への展開が図れないってことありませんか?

 

そんなお悩みをアナリティックアクションズは解決します。御社に分析部門、経営企画部門、営業企画部門が加わる。分析に基づいた企画を、無責任にご提案するのではなく、振り返りまで行います。

 

その辺の無責任コンサル会社とは一味違う、アナリティックアクションをご堪能ください。